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例年クリスマスにはご依頼のケーキをつくっていたので、自宅用のケーキは25日を過ぎてから食べることが多いです。

普段から試作でホールのケーキもよく作るので、特にクリスマスだから中身が違うということでもないのですが、やはりケーキはつくりたいので作っています。

今年は、使い切りたい卵白があったので、パブロヴァを作ることにしました。

パブロヴァとは、大きく焼いたメレンゲに、クリームやフルーツを挟んで仕立てる、オーストラリアやニュージーランドで定番のケーキです。
発祥の地がどちらの国なのか説が分かれますが、ロシアのバレリーナアンナ・パブロヴァのためにつくられたといわれています。
クリームが塗ってあるところはしっとり、ないところはパリッとした食感がたのしめるお菓子です。


このパブロヴァは、レモンゼスト(レモンの皮)を混ぜ込んだわたしのオリジナルです。生クリームとたっぷりのいちごを挟み、ふんわりと軽いので、家族5人であっという間になくなりました。

そしてやはり定番のショートケーキも作りたくて、クリスマスケーキ第二弾という名目で、もう一台作りました。
こちらもまたご紹介します。


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