パリに行った目的のひとつは、フランスのスターシェフクリストフ・ミシャラク氏が経営するミシャラク・マスタークラスに参加することでした。(前回の記事参照)
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上がココット仕立てのティラミス。下の写真がマスカルポーネクリームのアントルメ。
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キャラメルカスタードのシュー。(もっとおしゃれな名前があったはず)

まず最初はアシスタントシェフのレッスンに参加しました。
数年前から行ってみたいと思っていたお教室です。
写真で見るお菓子はとてもデザインが斬新で綺麗なのです。
この日のアシスタントシェフのレッスンはデモンストレーションレッスンで一人あたり140ユーロです。9時スタートで12時までの約3時間。1クラスが12名でのレッスンでした。
レッスンの内容はマスカルポーネを使ったアントルメ一台とキャラメルカスタードのシュークリーム、ココットに仕立てるティラミスの3種でした。
時間が3時間ほどなので、パイ生地の説明とデモなどはなしで、焼きあがったものが出てきてアントルメのパーツとして使用していました。(一部は省略すると最初に説明がありました。)
全体的なレッスンは
フランス語が8割、英語でのかいつまんだ簡単な説明が2割という印象です。
言葉での理解が難しい場合は、基本的に行程を見てやっていることがわからないと、内容の把握をしづらいです。渡されたレシピは分量だけが書いてあります。
3時間程度のレッスンでの生徒さんの自己紹介を聞いた感じでは、一般向けのクラスです。高校生くらい?の男の子と一緒に参加しているお母さんやOLさんがおもな生徒さんでした。
ミシャラクマスタークラスのお菓子は、伝統的ながっつりした重めの印象のフランス菓子とは違い、味も軽くて見た目もスタイリッシュ。お店の内装も白と黒でスッキリとしています。協賛メーカーからのおしゃれなキッチングッズも多用しています。
コックコートも全員着ておらず、スタッフの制服はデニムシャツです。
クラシックなフランス菓子とは違う斬新なイメージで、そのあたりがフランス人に受けている理由のような気がします。
担当のイケメンシェフはレッスン終了後に丁寧に質問に答えてくれました。
別の日に受けたミシャラクシェフ本人のレッスンについてはまた後日。


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