どうやら関東も梅雨あけ?ですか???
宣言したかどうか気がついてないです^^;
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さて
先日グー先生こと料理研究家の林幸子先生がお友達とご参加くださった時のレッスンお茶菓子です。

「ファーブルトン」はブルターニュのおかゆ、という意味の名前を持つ卵と牛乳で作ったもっちりとした生地が特徴です。

焼きたては大きく膨らみますがすぐにしぼんできます。

私は小さく焼いてひっくり返して焼き面を下にして完成するスタイルにしていますが、お店によっては陶器の器で大きく焼いてカットして売っているところもあります。(つまりは焼き面が上)
香りが高いラムにつけたプラムとレーズン入りです。
プラムとレーズンは、浅めにつけてあります。(漬ける時間が短め)
というのも漬ければ漬けるほど、ラム酒の方に糖分が移って甘く美味しくなる気がしていて、笑。
漬ける時間が長いとラム酒がねっとりとしてきますよね?
作るものによりますが、私はそれほど長くつけたのは使わないことが多いです。
浅いとラムをしっかり感じますので、好みでもありますが。

ファー・ブルトンは焼きたて焼き菓子会でも作ってお出ししたい焼きたて推奨の子です
焼きたて焼き菓子会も開催したいと計画中。。


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